これまで失敗なんて無いことに気づきましょう。
- Kohi 2
- 1月4日
- 読了時間: 2分
更新日:5月18日
自分の過去を顧みることは全く不要です。
どうしても過去を悔やんでしまうなら、いっそのことこう思って下さい。
「自分の過去は全て正しい。」
「失敗なんて一切無い。」
自分が行ってきた、これまでの決断は全て正しいのです。
それがその時の自分の最高の決断です。
その時の自分の能力を使った最適な判断です。
別の選択をしなかった時点で、別の選択は存在しなかったのです。
だから自分にとっての失敗なんてものは、理屈上も実際にも一切ありません。
「いいや、プレゼンは実際に良くなかった。失敗だった。」
「大会で敗退したのだから、それは失敗だ。」
、、、などと思いますか?
いえいえ、あなたは神様ではありません。
一生、競争で他人に勝ち続けるつもりでしょうか?
「すごいね。素晴らしいプレゼンだったよ。」と、
他人から称賛され続ける人生でないと、いけないと思っていますか?
あなたしか勝つ権利が全く無いような、あなたに都合のよい世界でないと、あなたは生きたくないのでしょうか。
一方で、他人はあなたの過去を重視するでしょう。
過去の結果で勝手に優劣をつけたり、判断するかもしれません。
「⚪︎⚪︎だったあなた。」
「お前は⚪︎⚪︎だった。」
つまり、自分にとって自分の過去は全くどうでも良いことなのに、
それでも、過去を過去を気にするのは、他人の目線で生きていることに他なりません。
あなたが失敗だと悔やむのは、他人の評価を糧に生きているからです。
それは苦しいでしょう。
そんな克服は、他人の評価次第だからです。
それは苦しむはずですよ。
他人が作った世界に、囚われて生きるのをやめましょう。
他人による過去の評価ではなく、自分の未来を楽しみに生きましょう。
だから、「過去は全て正しい。」と自分で確定しておきましょう。
他人視点で、あなたを低く評価することなどありません。
とにかく、「次!、未来!」と考えましょう。
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