得体の知れない不安
- Kohi 2
- 1月4日
- 読了時間: 2分
更新日:5月18日
学校職場でも、お店に入っても、電車の中でも、街を歩いても、じっとしていても、
ずっと不安でたまらない。
そのような状態になっていませんか?
他人の世界を生きていると、どうしても不安が生じてきます。
他人の世界を生きるとは、会社や人に雇われていることではありません。
上司に指図されていることでもありません。
他人の世界を生きるとは、他人の価値観で生きてしまっていることです。
知らぬうちに、他人の世界を生きている人は多いのです。
毎日、自分を生きているならば、毎日楽しいですし、出てくる苦難もチャレンジとして乗り越えられるのです。
「いいえ、私はいつも1人ぼっちです。」
「いつも、自分の頭の中で、自分で判断している。」
「しかし、それでも不安だ。」
、、、、と思いますか?
あなたは、これまで育ってきた中で、生きてきた中で、
知らずに、他人の価値観によってデザインされているのです。
個々の場面で判断しているのはあなた自身ですが、あなたが思ったり判断したりする習慣は、知らず知らず、他人に設計されていることが多いのです。
他人にデザインされた頭や心の判断基準や習慣なのです。
自分で判断しているようで、実は他人に判断させられているようなものです。
それゆえ、心の奥底では「自分を生きていない」という疑念が起きているのです。
不安を感じるということは、「他人にコントロールされている」ことに、心の奥底で違和感を感じ、「自分を生きていない」ことに、心の底で無意識に感じているからです。
不安を感じられることは、そこから「脱出しよう」「自分を生きよう」という、自分から自分へのアラートです。
それをちゃんと発信して受け止めているあなたは立派です。
そんなあなたは、必ずそこから脱出できますよ。
他人の価値観から脱出するヒントは、すべての記事に盛り込んでいますから、参考にして下さいね!
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