不安を感じたら。
- Kohi 2
- 1月4日
- 読了時間: 2分
更新日:5月18日
「自分の置かれた状況が分からない」
「なにかマズイ気がする」
「悪いことが起きる、発生するんじゃないか」
「そもそも、なんとくなく」
分からない事があるとき、分からない状況に置かれたときに、不安を感じます。
現在ではなく今後を考えることで、不安が現れるのです。
そのままじっとしていても、その状態は変わらないため、不安が続いてしまいます。
まず、緊急的な対処方法として、徹底的にその不安の対象を調べてみましょう。
「何に不安を感じているのだろう」
「何が起きると心配しているのだろう」
「怖がっているものはなんだろう」
「最悪の結果は何だろう」
これらを一つ一つ考えてみましょう。
一つ一つ頭の中で特定していくのです。
但し、この段階で行動はしない方がいいです。
不安を感じた段階では、行動は避けましょう。
不安を感じている段階では正しい選択ができません。
まず頭の中で、不安の内容を整理することだけをします。
考えること、特定することにより、知ることが増えてきます。
調べることによって、感情が抑えられてきます。
調べることによって、誰かがわざと不安にさせていたことに気づいてきます。
不安は誰かがあなたにわざと与えていることが多いのです。
そうしたら、次に長期的な不安解消方法に進みます。
→「得体の知れない不安」を読みましょう。
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